2011年 04月 02日 ( 1 )

放射能対策(3)~大気中の放射能から身を守る

先日の「被曝量計算と人体への影響 」では東京を例に挙げて計算しましたが、今のところ人体に害のないレベルであることが分かりました。

昨日(31日)の東京(新宿)の17時時点、1時間あたりの放射線量は0.099マイクロシーベルトでした。

一方で避難区域に指定されていない福島(郡山市役所)の15時42分時点では2.12マイクロシーベルトと減少傾向にはあるものの東京の約20倍の放射線量が報告されています。

このように比較的高い数値に住む皆さん、そして大人より甲状腺への影響がある小さいお子さんをお持ちの親さんをはじめ、少しでも被曝を少なくしたいと願っていらっしゃる方々は多いと思います。

そこで今日からは
①大気中の放射能から身を守る
②食品・水などからの内部被曝から身を守る
③免疫力をアップする
の3つの視点から被曝を少なくする方法を考えていきたいと思います。

今回は①大気中の放射能から身を守る方法について取り上げます。


〈花粉・黄砂対策を参考に〉

まず被曝を少なくするためには、「花粉」や「黄砂」対策と同様に考える
ことが有効です。


具体的な方法としては、
●長袖等、できるだけ肌を露出しない
●マスクやゴーグルで体内への取り込みを防止
●布団や洗濯を外に干さない
●ウインドブレーカー等、表面がつるつるした生地の服を
一番上に着用する
●玄関を開ける前に、服をはたいたり洋服ブラシを利用するなど
出来る限り放射能を除くようにする

「低いところに放射性物質がたまりがち」「埃が舞い上がるところは
放射性物質が多い」
と花粉や黄砂と同じ性質を持つので、
そのような場所を避けることも効果があります。


〈プルトニウム対策〉

半減期が長く毒性の強い放射性物質プルトニウムが検出され問題となっていますが、空気中を飛んでくるプルトニウムの粒子は、0.3ミクロン程度の非常に小さな微粒子です。

飛散するプルトニウムへの対策として有効なのがインフルエンザ用のマスクです。
プルトニウムの粒子(0.3ミクロン程度)は、インフルエンザウイルス(0.1ミクロン程度)よりも大きいので、インフルエンザウイルス用のマスク(N95以上)を用意しておけば、95%ぐらいは被曝を防ぐことができるようです。


〈雨が降った場合は〉

雨が降った場合には放射性物質が含まれている可能性があるため
屋内に入るなどしてあたらないようにし、もしあたった場合はシャワーなどをして洗い流すことで被曝を防ぐことができます。


次回は「②食品・水などからの内部被曝から身を守る」について
考えていきたいと思います。


(参考リンク)
●放射線対策、花粉症と同様対応を
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110314/trd11031414210022-n1.htm
●花粉症対策
http://farmstudycenter.org/
●プルトニウムにはインフルエンザ用のマスクを
http://takedanet.com/2011/03/36_9d9f.html


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たくましく野にさくたんぽぽ…
強い心でこの困難を乗り切れますように。


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by grandbleu2010 | 2011-04-02 07:37 | 日々のこと