2011年 08月 01日 ( 1 )

8月に突入しましたが…7月の本棚(続き)

随分ご無沙汰しておりました(^_^;)

とっても元気に過ごしておりますが、私に輪をかけて元気な子供達との
夏休みの日々に、なかなかPCに向かう時間が取れずにいました…。

今月いっぱいはゆっくりペースの更新になるかと思いますが、
どうぞよろしくお願いいたします*^^*

…ということで、気づいたら今日から早くも8月なんですよね。

前回の記事で早朝読書のお話をしたところですが、
本を開ける頃に鳥のさえずりが響いていた空も、6時も過ぎすっかり
明るくなると騒々しいほどの蝉の声にとってかわります。

今年は全国各地であまり蝉の声を聞かない、なんて話も耳にします。

確かに今年はちょっと遅かったような気もしますが、
大合唱の到来にめぐり来る季節を確認…ささやかな安堵と喜びを感じる
この頃です。

前回の記事で、7月の本棚、6冊の本の中の3冊をご紹介して残りが
そのままに…8月に入りましたがその続きをさせてくださいね。


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◆薬指の標本
主人公の女性は標本製作の助手。
標本技術士の男性との恋が描かれています。
この作品はフランスで映画化され話題に。
作品全体に流れる静謐な空気にまず引き込まれます。
非現実的なストーリーが透き通るようなリアルな感覚に包まれて、
独特な雰囲気と香りを醸しています。
束縛がもたらす不自由さと陶酔。
つかの間日常から解き放たれ、異空間へといざなわれるような
妖しい美しさを放つ作品です。

◆神との対話
この本をはじめて手に取ったのは今から4年ほど前。
「神」というワードがタイトルに堂々と入っていることに少々抵抗を感じたものの、自分の中に常にある漠然とした疑問の答えがこの中にあるのでは…そんな予感に後押しされるように読み始めました。
「人は何のために生まれてくるのか。」
「何を目指して生きていったらよいのか。」
そんな根源的な疑問に、読むたびに光を与えてくれます。
繰り返し読む度に、そのときの自分の状態ですーっと入ってくる
ものが変わる、それだけ一文一文に込められたメッセージが
深いのだと感じます。
これからも何度も手にしたい本です。

◆あの人の暮らしかた
私の尊敬するインテリアスタイリスト、津田晴美さんの本。
津田さんが好きな本や映画を取り上げ、その中に見え隠れする
生活の哲学を津田さん独自の視点で掬い上げています。
人それぞれに信念や哲学があり、それは知らず知らずのうちに
生活に反映されているもの。
リアルな生活の中に潜む哲学。そこに内包されるリアリティと美しさ。
この本を読んでいると、紹介されている本や映画にまた興味が沸き、
「読みたい本リスト」にまた一冊、一冊と…。
感性が研ぎ澄まされる心地よさ、そして先への楽しみを与えてくれる
一冊です。



最後に一つお知らせを。
しばらく続けていた「今週のお題」ですが、ブログ更新が不定期に
なりそうなため、お休みさせていただきます。
どうぞよろしくお願いします♪



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スイート・ジュリエット

この色はなんと表現したらいいのでしょう。

個性的であるけれど、あざとさは微塵もなく。
うぶなようで周りを包む懐の深さを兼ね備えている。

そんな女性に…憧れています。



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by grandbleu2010 | 2011-08-01 22:58 | 本棚