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ご無沙汰しておりました

「もしかしてこのまま休止?」と思われても仕方がないほど
長い間ブログ放置の状態になっておりました(^_^;)
(ご心配をおかけしていたとしたら…)どうも申し訳ありません。
9月を目前にしてやっと落ち着いて、再スタートできるかな…という感じになってきました。

この夏、私の24時間を完全に支配していたのは小学生の2人の子供達。

大人の私の繰り出す付け焼刃のような?!理屈なんて通用しない、
そのくせ私が発する「気」には敏感に呼応する相手。
―そう、皮膚感覚で察知する本能をまだ手放していない子供達には
ごまかしがきかないのです。

素のタマシイとタマシイをぶつけあい、時にはその温かさを確認したり…。
そんな中で、ちょっとずつ肩の力がぬけて飾らない「素」の自分と向き合うことができました。

どこかに置き忘れたものが今になって草むらの中から姿をひょっこりあらわす…なんて感じで、すぐ足元にある大切なことに気づかされた日々。

ふと我に返って自分を眺めると、背伸びアリ、取り繕いアリ、「こうであらネバ」なんて自分を鼓舞しているようで心が堅~くなっていたり。
そんな自分の不自由さや未熟さに気づいたりして。
あ~、私って可愛げないなぁ。

心の支えになる信念は持ってもいいし(私はといえば…「信念」というほど大仰じゃないけれど、心のよりどころとなる「理想」はお守り代わりに携えていたい)、
ここでは何が何でも!というフィールドがあってもいい。
でもそれに凝り固まってしまうようではオトナ度合いはヒヨコ級かも(笑)

となりにいるとつい口を開きたくなるような柔和な空気を纏っているヒト、
とでもいいましょうか。
そんな優しい風のようになれたらなぁ…なんて。
(「気骨」はシフォンにくるんで胸の中に 笑)

手綱は締めすぎず、緩めすぎず…素敵な大人になるって、難しい!
はるか先にぼんやりと見えるその領域へと、じっくりと時間をかけて…。
そんなコトを感じた2011夏なのでした。


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このところ関西はやたら暑くって。
秋の気配はまだまだ…というところですが、
この「篭口(ろうぐち)」だけがひとり気を吐いています。
私には届くことのない秋の声が聞こえているのでしょうか。



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by grandbleu2010 | 2011-08-30 01:23 | 日々のこと

「読書」という妙薬

今日は13日、お盆休みに入られたご家庭も多いでしょうね。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。

一歩外に出れば体を溶かすかのようにぎらぎらと照りつける太陽。
特別な予定がない日には涼しい部屋で日がな一日、本と向かい合うことができたらいいのになぁ…なんて思ったりもします。

本と向き合う一人の時間。
それはどんな役割にもとらわれない「私」そのものと向きあう時間であり、
自分に新たな「何か」を住まわせる時間。

読書により、知性や情緒を感じ取る力が磨かれる一方で、優れた著者の価値観を自分の中に住まわせることができることはとてもエキサイティングだと感じます。

一つの考え方を絶対視するような狭い視野で生きたくはない。
いろいろな考え方、価値観に触れ、相容れない複雑さを自分の中に共存させることができる読書。
そこで他者をしなやかに受け入れられる柔らかさや寛容さが育まれるようい思います。

常に新しい自分を創造できる可能性が広がっている…。
日々を新しく生きる希望は猛暑の中にも輝きを見せるベランダの緑のように私の心を瑞々しく満たしています。



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早春から咲き続けているビオラ、そして少し勢いを取り戻したブラキカム。

どこにこの力の源が宿っているのだろう、あるがままの姿が眩くて。



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by grandbleu2010 | 2011-08-13 06:37 | 本棚

8月に突入しましたが…7月の本棚(続き)

随分ご無沙汰しておりました(^_^;)

とっても元気に過ごしておりますが、私に輪をかけて元気な子供達との
夏休みの日々に、なかなかPCに向かう時間が取れずにいました…。

今月いっぱいはゆっくりペースの更新になるかと思いますが、
どうぞよろしくお願いいたします*^^*

…ということで、気づいたら今日から早くも8月なんですよね。

前回の記事で早朝読書のお話をしたところですが、
本を開ける頃に鳥のさえずりが響いていた空も、6時も過ぎすっかり
明るくなると騒々しいほどの蝉の声にとってかわります。

今年は全国各地であまり蝉の声を聞かない、なんて話も耳にします。

確かに今年はちょっと遅かったような気もしますが、
大合唱の到来にめぐり来る季節を確認…ささやかな安堵と喜びを感じる
この頃です。

前回の記事で、7月の本棚、6冊の本の中の3冊をご紹介して残りが
そのままに…8月に入りましたがその続きをさせてくださいね。


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◆薬指の標本
主人公の女性は標本製作の助手。
標本技術士の男性との恋が描かれています。
この作品はフランスで映画化され話題に。
作品全体に流れる静謐な空気にまず引き込まれます。
非現実的なストーリーが透き通るようなリアルな感覚に包まれて、
独特な雰囲気と香りを醸しています。
束縛がもたらす不自由さと陶酔。
つかの間日常から解き放たれ、異空間へといざなわれるような
妖しい美しさを放つ作品です。

◆神との対話
この本をはじめて手に取ったのは今から4年ほど前。
「神」というワードがタイトルに堂々と入っていることに少々抵抗を感じたものの、自分の中に常にある漠然とした疑問の答えがこの中にあるのでは…そんな予感に後押しされるように読み始めました。
「人は何のために生まれてくるのか。」
「何を目指して生きていったらよいのか。」
そんな根源的な疑問に、読むたびに光を与えてくれます。
繰り返し読む度に、そのときの自分の状態ですーっと入ってくる
ものが変わる、それだけ一文一文に込められたメッセージが
深いのだと感じます。
これからも何度も手にしたい本です。

◆あの人の暮らしかた
私の尊敬するインテリアスタイリスト、津田晴美さんの本。
津田さんが好きな本や映画を取り上げ、その中に見え隠れする
生活の哲学を津田さん独自の視点で掬い上げています。
人それぞれに信念や哲学があり、それは知らず知らずのうちに
生活に反映されているもの。
リアルな生活の中に潜む哲学。そこに内包されるリアリティと美しさ。
この本を読んでいると、紹介されている本や映画にまた興味が沸き、
「読みたい本リスト」にまた一冊、一冊と…。
感性が研ぎ澄まされる心地よさ、そして先への楽しみを与えてくれる
一冊です。



最後に一つお知らせを。
しばらく続けていた「今週のお題」ですが、ブログ更新が不定期に
なりそうなため、お休みさせていただきます。
どうぞよろしくお願いします♪



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スイート・ジュリエット

この色はなんと表現したらいいのでしょう。

個性的であるけれど、あざとさは微塵もなく。
うぶなようで周りを包む懐の深さを兼ね備えている。

そんな女性に…憧れています。



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by grandbleu2010 | 2011-08-01 22:58 | 本棚